葬儀後も続く故人様への想い、お寺が寄り添う法事・法要とは?
葬儀が終わっても、故人様への想いが途切れることはありません。
むしろ、葬儀という区切りを終え、ようやく故人様と向き合い、その死を受け止める時間が始まるとも言えるでしょう。
萬通寺では、そんなご遺族様の心に寄り添い、葬儀後の各種法事・法要、そして納骨までも、一貫してサポートさせていただきます。
法事や法要は、故人様を偲び、その冥福を祈る大切な機会です。
例えば、初七日は亡くなって七日目、四十九日は四十九日目、百カ日は百日目に行われる儀式で、故人様が旅立ち、次の生へと向かう節目の意味合いがあります。
そして、初盆は故人様が亡くなられて初めて迎えるお盆、一周忌は亡くなって1年目、三回忌は3年目に行われる法要です。
これらの法要を通して、ご遺族や親しい方々が集まり、故人様の思い出を語り合い、感謝の気持ちを新たにすることができます。
また、納骨は、故人様のご遺骨をお墓や納骨堂に納める大切な儀式です。
萬通寺では、ご遺族様が安心して故人様のご遺骨を安置できるよう、最適な方法を一緒に考えてまいります。
葬儀からその後の法要、納骨までを一貫して萬通寺がお手伝いすることで、ご遺族様は、それぞれの手続きに煩わされることなく、故人様との大切な時間を過ごすことができるでしょう。
みやま市近郊にお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。