記事一覧
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何人ぐらい参列するときはお寺での葬儀が可能?
「お寺で葬儀を行いたいけれど、参列者が多いと無理なのでは?」と心配される方もいらっしゃるでしょう。 萬通寺では、人数の多い・少ないに関わらず、柔軟に対応できる体制を整えています。 一般的にお寺での葬儀は、20名程度の家族中心の小規模な式から、50名規模までの中規模の式まで対応可能です。 もちろん広さや設備の都合により多少の調整が必要になりますが、故人やご家族の希望に応じた式の進め方が可能です。 自宅に近い方であれば、移動の負担も少なく、家族同士でゆっくり故人を偲ぶことができます。 祭壇や読経の時間も、家族の希望やスケジュールに合わせて柔軟に調整できるのはお寺ならではの強みです。 「...
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お寺だからこそ実現できる葬儀とは?
葬儀をお寺で行うと、ただ形式を整えるだけでなく、ご家族や故人に寄り添った「心に残る葬儀」が可能です。 「お寺での葬儀って、堅苦しそう…」と思われる方も多いかもしれませんが、萬通寺ではそんな心配は無用。宗派に縛られず、故人様の生前の思いを尊重しながら、真宗大谷派の作法をベースに柔軟に進行します。 まず、お寺ならではの魅力は、儀式全体の統一感。祭壇や読経、儀礼の手順まで、経験豊富な住職やスタッフが一貫して対応するため、細かな段取りに迷うことなく進められます。 「どこで座ればいいのか」「どの順番で進むのか」といった不安も解消され、ご家族は式に集中できます。 さらに、お寺ならでは...
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葬儀のお布施ってどのくらい?お寺に直接相談するメリットとは?
葬儀やお寺へのお布施について、「いくらぐらい包めばいいのだろう…」「相場がわからなくて不安…」と感じる方は少なくないでしょう。 特に、葬儀社さんを挟むと、費用が不透明に感じられることもあるかもしれません。萬通寺では、そのようなご遺族様の不安を少しでも和らげたいという想いから、お布施(おふせ)について明確な目安をお伝えしています。 一般的に、お布施の目安は15万円から20万円程度とさせていただいております。 ただし、この金額はあくまで目安であり、一番大切なのは、故人様への供養の気持ちです。 身分相応で問題ありません。ご無理のない範囲で、ご自身の気持ちを込めてお...
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葬儀後も続く故人様への想い、お寺が寄り添う法事・法要とは?
葬儀が終わっても、故人様への想いが途切れることはありません。むしろ、葬儀という区切りを終え、ようやく故人様と向き合い、その死を受け止める時間が始まるとも言えるでしょう。 萬通寺では、そんなご遺族様の心に寄り添い、葬儀後の各種法事・法要、そして納骨までも、一貫してサポートさせていただきます。 法事や法要は、故人様を偲び、その冥福を祈る大切な機会です。 例えば、初七日は亡くなって七日目、四十九日は四十九日目、百カ日は百日目に行われる儀式で、故人様が旅立ち、次の生へと向かう節目の意味合いがあります。 そして、初盆は故人様が亡くなられて初めて迎えるお盆、一周忌は亡くなって1年目、三回忌は3年目...
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故人様との最期のお別れ、どこにお任せすれば安心できるでしょうか?
大切な方を亡くされた時、深い悲しみの中で「何をどうすればいいのだろう…」と途方に暮れてしまうのは当然のことです。 そんな時、故人様とご遺族様が心穏やかにお別れできるよう、真心を込めてサポートさせていただくのが、私たち萬通寺の役目です。 萬通寺では、枕経からお通夜、葬儀、そして初七日までの一連の儀式を全てお任せいただけます。 「枕経って何だろう?」「お通夜の準備はどうすればいいの?」といった、初めての経験で抱かれるであろう疑問や不安にも、一つ一つ丁寧にお答えしながら進めてまいりますので、どうぞご安心ください。 私たちは、ただ儀式を行うだけでなく、故人様が生きてこられた証を尊...
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お寺で法事を行う意味とは?
まず、お寺には豊かな仏教的伝統があります。故人のためにお経を読み、宗教的儀礼を正確に執り行っています。静かな環境でお祈りを捧げることで、心の平穏が得られ、故人を偲ぶ時間がより深く、意義深いものになります。 また、萬通寺では初七日、四十九日、百カ日、一周忌など、さまざまな法事を行っています。法事は家族や親戚が集まる良い機会でもあり、故人への思いを新たにする場としても利用できるでしょう。 お寺の住職とともに心を込めて法事を行い、その後も法事を通じて故人とのつながりを深めていけます。 萬通寺では、一般的な法事のほかにも、ご要望に応じた特別な法事にも対応可能です。 例えば、亡くなられた方のご希...